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現場作業員に聞いた!航空障害灯設備工事で大変なこと

こんにちは!清須市、あま市を中心に電気設備工事を手掛けて活動している愛知県の電気工事会社、アスモ電工合同会社です。
弊社は、航空障害灯設備工事や無線基地局の通信工事、太陽光発電設備工事などといった電気設備工事を得意としております。
そんな弊社が主力として取り組んでいる航空障害灯設備工事の仕事について、興味をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は現場作業員に聞いた航空障害灯設備工事で大変なことについて、ご紹介いたしますので、電気工事業界への転職をお考えの方も、ぜひ参考にしてみてください。

鉄塔までの移動

作業道具
航空障害灯の設置作業や点検作業を行う場所は、必ずしもマンションやビルだけとは限りません。
例えば、山間部に建てられている送電鉄塔でも作業を行う場合もあるため、その場合には冬であろうが真夏であろうが、重い装備を背負い山道を登って行かなければなりません。
さらに鉄塔にたどり着いたら、鉄塔を登っていきますが作業箇所にたどり着くまでの移動が非常に大変という声がよく聞かれます。
しかし慣れてくると体力がつき経路や進み方も分かってくるので、この移動さえ乗り越えられれば、見晴らしの良い景色を堪能する余裕も出てくると言うスタッフもいるほどです。

高所での作業

航空障害灯設備工事で外せないのが、やはり何と言っても高所での作業です。
超高層マンションや鉄塔などとにかく高い建物の上空に近い場所で作業を行うので、高い所が苦手な人にとっては非常に大変です。
そもそも高所恐怖症の人には不向きかもしれませんが、作業をこなすごとに慣れてくるという作業員も多くいます。
また、高所ではヘルメットはもちろん、作業員の落下防止のためにフルハーネス型安全帯を身につけ、さらに工具を落として地上にいる人に当たるなどということがないよう、ストラップやワイヤーを付けることもあります。
このような安全対策をきちんとしていれば、高所での作業も地上と同じように安全に行うことができるでしょう。

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未経験者の方は基本的な作業からスタートし、基礎を固め段階を踏みながらステップアップしていただきます。
経験者の方には即戦力となっていただけるよう多くの活躍できる現場をご用意しますので、すぐに新しい環境にも慣れることができるでしょう。
また、弊社は高所作業が多い航空障害灯設備工事でも、安全管理を徹底し事故のない工事の実現のため日々取り組んでおります。
一人前の技術者を目指すなら、ぜひ、アスモ電工の求人へご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。