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電気工事士の仕事はいつまでできる?将来のキャリア設計は?

こんにちは。
愛知県海部郡を拠点に、名古屋市をはじめとする中部地区にて電気工事を承っております、アスモ電工合同会社です。
電気工事士を目指しているものの、将来のキャリア設計などがまだイメージできていないという方はいませんか?
今回はそんな皆さまに向けて、電気工事士の将来のキャリア設計について簡単にご紹介いたします。
転職活動中の方や、電気工事士の将来性が気になっている方はぜひ参考にご覧ください。

作業スタッフから管理の立場へ!


未経験から電気工事士として働くのであれば、まずは現場の作業スタッフとして仕事に従事することになるでしょう。
第二種電気工事士の資格であれば実務経験に関係なく受験可能なので、多くの方は入社後、もしくは転職活動の武器として早い段階で取得を目指します。
第二種電気工事士の資格が取得できれば、次は第一種電気工事士を目指して実務経験を積んでいきます。
受験資格となる年数まで到達すれば第一種電気工事士の資格を取得し、次は現場監督や主任技術者として働けるように別の資格取得に挑戦していく…というのがキャリア設計の大まかな流れです。

定年まで続けられて一生食べていける仕事!

電気工事士は長く続けられる仕事なのだろうかと不安を感じる方もいるでしょうが、基本的には需要が高いので定年までしっかりと働けますし、景気に左右されるということもほとんどありません。
先ほどキャリア設計の話で少しお伝えしましたが、現場監督として管理側に回れば体力的な不安も軽減されるでしょうし、収入的にも500~600万円も目指せるようになってきますよ。
定年までバリバリ働いて老後資金を貯めたい!という方は、ぜひ早い段階からキャリア設計をしっかりと考え、資格取得に挑戦なさることをおすすめします。

生涯現役を目指しませんか?


電気工事士のキャリア設計について簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
人々のライフラインとなる電気に関わる仕事は、この先時代がどんなに変化したとしても必要とされます。
私どもアスモ電工合同会社ではスタッフのキャリア設計を応援しており、さらに働きやすいということからも離職率も非常に低く、定年までしっかりと働ける環境ですよ。
生涯現役を目指しているという方は、ぜひ弊社求人内容を一度Webサイトでご覧いただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。