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地域のインフラに貢献する電気設備工事とは?

こんにちは!
愛知県海部郡を拠点にあま市などの中部地区で活動する、アスモ電工合同会社です。
送電線鉄塔や航空障害設備の電気工事を主な業務として手掛けており、地域のインフラ設備に貢献してまいりました。
今回は、アスモ電工合同会社が行う電気設備工事をご紹介いたします。
地域のインフラ設備貢献のため、どのような電気工事を行っているのか、ぜひ最後までご覧くださいね。

内線設備工事

電気設備を操作する人
建物内の電気の配線、配管、照明器具取付などの工事や、LED化工事を行うのが内線設備工事です。
発電所から変電所を経由し建物まで届いた電気を、コンセントなどを設置して実際に使えるようにする、一般的な電気工事のイメージといえるでしょう。
弊社は一般的な家庭ではなく、工場や高速道路の情報版など、地域で必要とされる場所の工事を行います。

ケーブルラック敷設工事

工場などで梯子のような形状のものが天井に設置されているのを見たことはありませんか?
あれはケーブルラックといい、ケーブルを配線するときの支持を目的とした部材です。
大量のケーブルを敷設しなくてはいけないキュービクル付近や屋上室外機付近、各階EPSの幹線などで用いられています。
金属管や合成樹脂管に電線をまとめて収める工事と比べて、施工性が簡略化されるので非常に幅広い現場で採用されているのです。
このケーブルラック敷設工事も弊社で承ります。

気象観測装置設置工事

私たちが普段何気なく見ている天気予報は、気象観測装置が観測した「気象資料」が元になっています。
気象資料となる、気圧・気温・湿度・風向・風速・降水量・積雪の深さ・日照時間などは気象観測装置が観測を行い、さまざまな測器を使用することでリアルタイムでの観測が可能です。
この気象観測装置を鉄塔などの高所に設置するのが、弊社が行う地域のインフラを守る工事に該当します。

アスモ電工合同会社で働きませんか?

ステップアップ
アスモ電工合同会社は、航空障害灯設備工事や人々が生活する上で不可欠な地域のインフラをともに守る人材を募集中です。
未経験でも活躍できるよう、人材育成にも注力しております。
第二種電気工事士の資格は未経験の方でも受験でき、転職にも有利に働くので入社をお考えの方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
もちろん、無資格で入社後じっくり資格取得したいという方も歓迎いたします。
求人に興味をお持ちくださった方は、お気軽に採用情報フォームからご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。