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一流の電気工事士になるために必要なこと

こんにちは。愛知県海部郡に拠点を置き、名古屋市をはじめとした中部地方で、航空障害灯設備工事・無線基地局の通信工事・太陽光発電設備工事など、さまざまな電気工事を手掛けるアスモ電工合同会社です。
電気のプロである一流の電気工事士になるためには、備えておくべき要素がいくつかあります。
そこで、今回は一流の電気工事士になるために必要なことについてご紹介したいと思います。

知識や技術に対するご興味

電気工事士は、就職後も勉強をして日々知識を吸収する必要がある職業です。
例えば、機材の名前・技術・知識など、覚えることが非常に多くあります。
こうした未知の物事に対して関心が持てるか、気になったことを調べたいと思えるかによって、成長の速度やモチベーションが大きく変わります。
さらに、ただ教えてもらった情報をそのまま覚えるだけでなく、その後自身で知識を深堀りして調べ上げるという姿勢も大事なポイントです。

丁寧で慎重な作業

作業を行うにあたって一番注意をしなければいけないことは、作業中の事故です。
電気を扱っている最中の感電や、高所作業中の転落事故など、現場には数多くの危険が潜んでいます。
こうした作業を安全に行うには、一つひとつの作業を丁寧かつ慎重に行う姿勢が重要です。
そのような姿勢で作業に臨んでいれば、ほかの作業者からも信頼を得ることができるでしょう。

コニュニケーション能力

電気工事の現場では、与えられた指示を正しく理解して、求められている作業を適切に行うことが重要です。
また、作業は複数人で行うことが多いため、作業中の報告・連絡・相談をしっかりと行い、連携をとることで作業ミスを防ぎます。
このように、ほかの作業者と意思疎通ができる人であれば、多くの仕事を与えてもらえるでしょう。
コニュケーション能力は信頼関係の第一歩であるため、一流の電気工事士になるために養っておくべき能力です。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。