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航空障害灯設備工事は将来性が高いって本当?

こんにちは!愛知県海部郡大治町に本社を置き、清須市やあま市などの中部エリアを中心として、電気設備工事を手掛け活動しているアスモ電工合同会社です。
弊社は、航空障害灯設備工事を主力とし、その他太陽光発電設備工事、無線基地局通信工事、内線設備工事などといった、幅広い分野における電気設備工事を行っています。
航空障害灯設備工事というとあまり聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は非常に将来性の高い分野の工事です。
今回は、航空障害灯設備工事に従事するお仕事の将来性が高い理由について、詳しく解説していきます。

次世代を担う工事で将来性が高い

電球
航空障害灯設備工事では、主に夜間に航行する旅客機などの航空機が鉄塔の場所を認識し、高層ビル・マンションなどの存在を把握できるように照らす、航空障害灯(国際基準に基づく)の設置や保安管理を行います。
航空機や空港と関連することから、人々の移動と技術の発展、そしてグローバル化にも大きく影響を与える次世代を担う工事ともいえ、高い将来性や可能性を秘めていることは間違いありません。
また、航空障害灯設備工事は他の電気工事よりもさらに特殊で専門的な設備を取り扱うため、工事に従事する技術者の数が少なく希少とも言われています。
このように、次世代を担う貴重な専門技術者として活躍できるのが、航空障害灯設備工事技術者の大きな特徴といえるでしょう。

発展し続ける航空業界との関連性

近年では各国の入国制限や規制も緩和されてきており、旅行者や国内外への渡航者は徐々に増加していく傾向にあります。
実際現時点でも、多くの人々が航空機での移動を行っており、さらにはロケットの離着陸場となる宇宙港の開発が進められるなど、航空業界はさらなる発展を遂げることが予想されます。
このように発展し続ける航空業界において、航空機がなくならない限り航空障害灯設備もなくなることはありません。
このことは、航空障害灯設備工事にも大きく関連しているので、我々の手掛ける工事の需要も間違いなく増え続けていくことでしょう。

【求人】アスモ電工では新規スタッフを募集中!

握手する陰
アスモ電工では、航空障害灯設備工事をメインに従事してくださる電気工事士や電気設備工事スタッフを募集しております。
この職種は非常に希少で専門性が高い職種ですが、だからこそ弊社はスタッフに長く勤めてプロの技術者を目指していただきたいと考えており、採用に際してもプロになりたいといった強い気持ちを持った方を優先しています。
意欲や目標のある方でしたら、未経験の方や異業種転職者の方でも躊躇せずご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。