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気になる!航空障害灯設備工事の安全性

こんにちは!愛知県海部郡大治町にて創業し、あま市、清須市内などの中部地域で航空障害灯設備工事、無線基地局工事、内線設備工事、太陽光発電設備工事を行っているアスモ電工合同会社です!
弊社も主力として行っている航空障害灯設備工事ですが、安全性について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、気になる航空障害灯設備工事の安全性について詳しく解説いたしますので、この仕事に興味をお持ちの方もぜひ参考になさってください。

高所作業での安全対策は必須

高所作業
航空障害灯設備工事では、光によって航空機に高層ビルや鉄塔の位置や存在を知らせる、航空障害灯の工事や点検などを行うため、作業する場所が高所である場合が多いです。
都心では超高層マンションやビル、タワークレーンで、また地域によっては小高い山の登頂部にある鉄塔で作業を行うこともあります。
そのため、高所作業に特化した安全対策が必ず必要となるでしょう。
例えば、作業員は作業中必ずフルハーネスを着用する、使用する道具に落下防止措置を施すなどといった徹底した対策を行います。

電気を適切に取り扱うことが大切

航空障害灯工事で気をつけなければならないことは、高所作業での落下防止だけではありません。
既存の古い器具や航空障害灯そのものを撤去し、新設する作業の場合には、光源や電源を更新したり新設したりする作業もあるので、電気との関わりは必須です。
また、点検作業のみであったとしても、電子機器などが組み込まれた制御盤を点検する際に、漏電や感電の被害に見舞われないよう、電気の取り扱い方に十分注意しなければなりません。
安全な航空障害灯工事のためにはぜひ電気工事士を目指して勉強し、電気の取り扱い方を熟知していきましょう。

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NEWJOBと空
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