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鉄塔で行う高所作業!送電線工事について

こんにちは!
愛知県海部郡を中心に、あま市などで航空障害設備の電気設備工事を行っております、アスモ電工合同会社です。
弊社では送電線鉄塔の電気設備工事を承っております。
今回はそんな送電線工事についてのコラムです。
未経験の方や異業種から転職される方は、事前に理解を深めておくことで入社後もスムーズに働けます。
ぜひ最後までご覧くださいね!

どんな仕事なの?

電気線を操作
7,000ボルト以上の電気が流れる特別高圧送電線には「架空送電線」と「地中送電線」があります。
送電線工事は「架空送電線」の新設や改修、点検、保守作業などが業務内容です。
新設や改修に伴う電線架線作業は、鉄塔間に電線を張ったりするほか、延線用エンジンや電線ドラムの配置、電線接続器の準備、がいし金具の取り付けや組み立てなど、高所作業のための準備も行います。
鉄塔は大きな設備であるため、5~10人ほどで作業を行うのが一般的です。
また高所にて作業するため、常にペンチやスパナなどの工具を携帯し、安全靴や安全帽、安全帯などを着用しなくてはなりません。

学歴や資格は問われる?

就業するための学歴や資格は、特に問われません。
送電線架線工事を専門に行う企業に就職するのが一般的で、ハローワークや学校が採用経路であることも多いです。
未経験から始められ、資格取得支援制度を導入している会社も多く、長く続ければ電気工事士や安全衛生責任者、電気主任技術者など、一生もののスキルを身につけられるでしょう。
6~7年の経験を積むと作業班長として5~10人ほどの作業員を任せられ、資材や機材の準備、作業員の配置、安全対策の確認など、作業をスムーズかつ安全に進行する責任者になれます。
高所作業が主な業務なので、体力だけでなく平衡感覚や手先が器用なことも求められるでしょう。

アスモ電工合同会社で働きませんか?

木のブロック
アスモ電工合同会社は、航空障害灯設備工事や人々が生活する上で不可欠な地域のインフラをともに守る人材を募集中です。
経験者はもとより、未経験の方やその他異業種からの転職をご希望の方まで、広く歓迎しております。
求人に興味をお持ちくださった方は、お気軽に採用情報フォームからご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。