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航空障害灯の設置は「電気工事士」の仕事

こんにちは。
愛知県海部郡に拠点を置き、名古屋市をはじめとした中部地方で無線基地局の通信工事・航空障害灯設備工事・太陽光発電設備工事など、さまざまな電気工事を手掛けるアスモ電工合同会社です。

皆さま、「航空障害灯」はご存知ですか。

超高層ビルやタワークレーンといった高さがある構造物に飛行機などが接触しないよう取り付ける照明設備のことです。
夜空に赤く点滅したり、白い光を放っているのをご覧になったことがあると思います。

航空障害灯を設けなければならない構造物は「物件」と呼ばれ、このうち鉄塔など架空線をともなうものは「支持物件」と呼ばれます。
航空法によって、60m以上の高さがある物件や、空港に近接する物件には、航空障害灯の取り付けが義務付けられています。

弊社では、これらの航空障害灯の設置を手掛けておりますが、これら航空障害灯の設置は、「電気工事士」の資格をもった者が行わなければならないことになっています。

高所での作業ですので、安全管理を徹底し、万が一にも事故を起こさぬよう取り組んでいます。
豊富な現場経験をもつ熟練のスタッフが、いかなる現場においても丁寧な施工を徹底いたします。

航空障害灯設置はもちろん、各種電気工事、通信工事のことならお気軽にお問合せください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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