インフレ手当て
皆さん日々のお仕事お疲れ様です。アスモ電工の山下です。最近は春の天候らしく三寒四温の日が続いています。体調管理を怠らない様にして下さいね。ただ花粉も飛び回っていますので、まだまだマスクのお世話にならないと駄目ですね。
さて、先日の当社の給与支給日のとき明細を確認してみると インフレ手当てという文字がありました。インフレ手当てとは何だろう?と考えていると
社長から説明があり、コロナ禍から回復した事による物の需要の急拡大、異常気象による食糧不足、進む円安、原材料価格の高騰等で色々な物の値段が上がっています。そこで社長は社員やその家族の生活費を補助する目的で手当てに還元して下さいました。
手当を支給するにあたりさまざまな苦労・問題があり、税理士さんや各方面に足を運び何度も相談しながら進めていただきました。社員だけでなくその家族の事も色々考えて下さり、忙しい時間を使っていただいた社長に感謝していただいた手当ては大切にしていこうと思います。
ここからは社員の一言になります。
山下・・手当てをいただき本当に感謝しています。 突然の事ですので、妻も大変喜んでいます。無駄遣いせず自分達のこの先の生活の為に、まだ小さい孫の為に大切にしていきたいと思います。これからも一生懸命仕事を頑張り少しでも社長や会社にお返しが出来ればと思っています。
長谷川・・食料品や光熱費など相次ぐ値上げが増えて家計の厳しいので中、インフレ手当を支給していただきありがとうございます。
会社を経営しながらも社員の生活の事まで気に掛けていただきありがとうございました。
井上・・この物価高の中でのインフレ対策はとてもありがたく、家計を預かる母はとても喜んでいました。必要な分だけを使っていきたいと思います。
奥・・子供3人に加え物価の上昇、そしてこの時期進級に伴う出費等でかさむ中「インフレ手当」は非常にありがたかったです。ありがたいという気持ちと同時に税金の上昇幅が不安な気持ちもあります。物価高に伴う手当てという事ですが、結局のところ社長の手を煩わせる事になったので物価の値段が上げ止まる、もしくは下がって欲しいと思っています。
吉田・・物価高による家庭の圧迫をすぐに察知し、手当てとして対応してもらえた事に感謝してます。会社と社長が、社員や家族の事を考えてないとできない事だと思い、他の中小企業ならあったのかなと感じます。
以上が社員の言葉となります。まだまだ厳しい状況は続くと思いますが、社員としては毎日の仕事を一生懸命に行い一丸となって会社を盛り立て、家庭では将来の生活も考えながらいただいた手当てを有効に使っていきたいと思います。
今回は文字だけの内容となりましたが、引き続き更新をしていきますので今後も宜しくお願いします。
最後にアスモ電工では共に働いてくれる従業員を募集しています。経験・資格は問いませんのでご連絡をお待ちしています。
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