現場監督者資格更新講習に行ってきました。

こんにちは、井上です。今日は通信工事の現場監督者資格の更新講習にやって来ました。

10時30分から16時までN市内の会議室で行われました。コロナ対策で会場への入室時はアルコール消毒、検温をしてからの入室。室内は熱中症対策もかねて窓を開けた状況で冷房を効かしてくれてます。

会場内ですが、少し早く到着したので、まだ人はまばらです。

講義が始まり、以前であれば定員の80人まで受講者を入れていたのですが、コロナ対策で4割の定員にしているそうで、例年の2.5倍講習を行っているそうです。講師の方も大変です。

午前の講義が終わり、昼食後に午後からの講義が始まり、やはり眠気が襲ってきました。しかし一生懸命に講義を行っている講師の方に失礼なので 試験が終わるまで全集中です！

講義も終わり30分程の休憩と自習時間後に試験開始です。

試験も終わり会場の外に出ると、うだるような暑さ☀️この日のN市内の最高気温は31.8℃ 今年に入ってからの最高気温だったそうです。

このように現場では資格が必要なことが多く、更新の講習が度々あります。 その度に感じることですが、忘れかけていた事や新たな気付きもあるなかで、明日から安全に気を引き締めて頑張ろうと思わさせられることがいちばんの刺激だと感じました。

色々な資格を持つことが必要な社会となりましたが、資格を持つという事は、個人的には生活の糧であり、会社では必要な人材とされ、社会では信用とされる重要なものと私は感じています。「手に職を付ける」という技術のほかにも必要なものは会社が全てバックアップしてくれていることに感謝と安心感を感じた１日でもありました。 参加者の皆さん、お疲れ様でした。