静電誘導方式航空障害灯調査

皆さんこんにちは。山下です。　　　　　　　　　　　　

今日はM県M市の山間部にある鉄塔に来ました。明け方まで降っていた雨も上がりホッとしています。今回はメーカーさんと一緒に作業を行います。早速現場目指して巡視路を歩いて行きます。

作業場所に到着しました。昇る前に全員で作業の確認をします。

昇降器具や胴綱の点検をして昇ります。今回は停電作業なので、限られた時間の中で作業を行います。停電の連絡がありメーカーさんが各個所の測定を行います。

当社社員でほかの調査を始めます。事前に打合わせていた調査項目に沿って漏れがないよう慎重に進めて行きます。測定器具で既設材他の測量をします。

頂部から下方に向かい1人が測量して、相番でメモを記録しながら2人ペアで中間部まで降りていきます。あと記録画像を撮影しながら1人が降りていきます。中間部は新しい機器が取り付くため、既設材のサイズや取付け場所を念入りに確認しながら調査を進めます。

ここまでが調査の流れになります。雨が止んだので調査がはかどりました。　　　　　　　　

一通りの作業が完了して、ホッとしたところで周りを見渡すと、雨の後なので霧が出て辺りの景色が一変しました。（仙人になった気分です（笑））

長々とお付き合いしていただき、ありがとうございます。また更新していきますので宜しくお願いします。

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